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《美華月の夜~みかづきのよる~》詩的20のお題〜06:金色の目
木枯らし吹き抜ける晩秋の夕暮れ、稽古からの帰り道。ひとり寒さに震えるあたしの前に現れたのは、夢にまで見たひと。夜に抱かれたやさしいぬくもりが、かじかんだ指先をそっと包み込んだ。蒼い闇にクッキリと浮かび上がる涙の雫によく似た形の金色の瞳が、静かに寄り添うふたりをじっと見つめていた。

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