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《Thunderstorm》雨香十五題〜02:剥き出しの首筋に打ち付ける
何もかも失った夜、孤独と悲愴だけを友にして雨に煙る街を彷徨い歩いた。行く当てなどある訳がない。疲れ果てて辿り着いた公園のブランコに束の間の休息を求める。雷雨に遮断された小さな世界に取り残されないよう鎖を強く握り締めたけれど、うな垂れて顕になった首筋に容赦なく冷たい雨が降り注いだ。

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